日本人経営のお肉屋さん ソウルブッチェリー

やはり日本食が最高!!としみじみ実感している私です。

自宅でも日本食を作りますが、中々スーパーでは日本食にあうような形のお肉が売っていません。

薄切りという物がほぼないのです。。。

そして、ここゴールドコーストには、アジア系のスーパーはたくさんあります。

薄切り肉は売っているのですが、冷凍なんです。。。

そんな時です、

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日本人経営のお肉屋さん発見しました!

どこにある?

場所は、
シェブロンアイランド!

サーファーズパラダイスからも徒歩圏ですので、お散歩がてらに歩いていっても、良いと思います。

お店の名前は?

「ソウル ブッチェリー」
ゴールドコーストの日本人経営のお肉屋さん

オーストラリアでは、
お肉屋さんの事を、ブッチャーという人が多いように思います。
ミートショップでも通じるとは思いますが。

私達世代なんかは、
「ブッチャー」といえば。。。

プロレスラーの
アブドーラ・ザ・ブッチャー

なぜか、梶原一騎が書いた、
ブッチャーの漫画が家にありまして、
以外と詳しいんです!

あれ?いらない情報?(汗)

話がそれましたが、

ーーお店の軌跡ーー
友達の話によると、なんでも数十年前、アジア人がここでお肉屋さんを経営していたようなのですが、それが売りに出されて、今の日本人ご夫婦が引き継いで、経営するようになったとの事。

むかーしむかし、
(たぶんバブル期)
ここゴールドコーストは、
たくさんの日本人で溢れかえっていた時期があったよう。

でも、時は流れ、
バブルも弾け、
経済が破綻した日本人は、
続々とここから撤退したのだそう。

今も、そこら中に、
夢破れたのでしょうか、
日本語で書かれた看板が、
悲しく残っています。

とまあ、
そんな歴史もある中で、
このお肉屋さんは、
堅実にやってこられたから、
今も変わらずお店を続けていられるのでしょうね。

確かに、ご夫婦とも堅実そう!
あんまり写ってなかった。。
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お肉の種類

販売しているのは、

日本人の大好物、

豚の薄切り肉
三枚肉
牛肉
ホルモン
鶏皮
砂肝
タン

なんかもありました〜
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まとめ

日本人経営のお肉屋さんのメリットは、

街中のスーパーでは、

英語で頼みにくいな〜

ニュアンスが伝わらなくて困っている

という方にうってつけ!

日本語で、
好きな大きさにカットしてくれたり、
お肉のオススメが聞けたり、
不安なく、お肉が買える事ではないでしょうか!

そんなわけで、
ゴールドコーストに滅多にない、こちらのお店が絶対オススメ♪

私も、豚の薄切り肉を買ったので、
オーストラリアに来て、
初しょうが焼きをしたいと
思っています!

日本食最高!

★ソウル・ブッチャリー
46 Thomas Drive, Chevron Island

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