オーストラリアの出会いの現場はこんな感じ。

ようやくアラフォーの重い腰をあげ、婚活するぜ!と決めたけど、やみくもに何を初めてたらいいもんだか迷った。

なので、今のあたしの置かれている状況を綴ってみる。

※これから綴る事は、あたしの独断と偏見にまみれていますので、信じるか信じないかはあなた次第です。

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「出会う」というシチュエーション

オーストラリアで婚活するにあたって、
当たり前だけど、普通に出会えるのが一番だ。

しかし、英語も喋れない者が、オージーカンパニーの仕事がもらえるはずもなく、語学学校はといえば、若さみなぎる、これから国を背負っていく若者がほとんど。

するってえと、どこかで偶然に出会う以外方法はないんじゃないか。

ちょっと考えてみよう。

Face to Face

まあこれは、若い子ならば、巷でも声をかけられる確率かなり高しなので、可能性のある出会い方。

しかし、オバちゃんは無理。

思い返せば、こちらに来て声をかけられたのは、主におじいちゃん。

そのおじいちゃん達も、ただ話したかっただけかも。。。

そして唯一、
暗めのサウナで27歳のめっちゃイケメンに声をかけられたけど、彼の英語が、まあわからなかった( ;  ; )

気を使って話しかけてくれるが、わからんもんはわからん。

単に、日本好きの男子が、日本についての質問をしてきただけかもしれん(真相は闇の中)。

オージーガイの特徴

オーストラリアは良くも悪くも、チャラ男が少ない!

見た目はチャラ男感満載、男のフェロモン出まくりなのに、中身はアジア人並みに草食系ガッツキ感ゼロ。

オーストラリアの男性(イカれてる風貌の人も含め)は、

みんな表向きは紳士的だから、

目が合えばそっと微笑んで挨拶してくれたりするから、

「惚れてまうやろ!」

ということが、多々ある。

オージーの女の子の友達も言っていた。

「オージーガイは、街中やバーとかで声をかけるような事はしないよ」と。

あっ!でもあたしが住んでいる所は、比較的人が温厚でのんびりしている地域だからかもしれない。

シドニーとかメルボルンとかの大都市の男性は、また違う感じかもね。

スーパーマンイメージ

他国の男性との比較(自分調べ)

あたしは旅行が好きで、色々な国に行ったけど、

アメリカやカナダなんかは、

車乗ってるイカれたおっさんとか、

街を歩いているイカれたおっさんとかに、

しょっちゅう声かけられてた。

まあ、かけらている言葉もイかれてるけども(ー ー;)。

ああ、イカれてない人もいたよ。

お店の店員さんとか、

バス停で一緒に待ってた人とか、

バスの運転手とか。

その中でも、インパクトあったのが、

エレベーターで会ったラテン系ガイ。

そのエレベーターが下に降りる間に、電話番号教えてきた人もいた(笑)。

挨拶の変わりなのかもしれん。

その、一期一会を大事にする感覚、

少しはオージーにも持っていただきたい。

まとめ

こういった感じで、
ただでさえ、広大な国土の中で、人口の少ないオーストラリアじゃ、面と向かって出会うのは無理そうだ。

ならば、手っ取り早く、条件を絞って、理想に近い人と出会えるであろう(希望的観測)、デーティングアプリとやらに挑戦するしかない!

と、一人オバさんは、鼻息を荒くするのでした。

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